時間外労働の上限規制(年960時間)が、2024年4月からドライバー職にもいよいよ適用される。また、各種労働基準法の改正により、働き方改革が加速度的に推進され始めている。
・ますます厳しくなるコンプライアンス。労務リスクを軽減するために、どのように対応すべきか?
・2022年以降、人手不足が再燃! 働き方改革でドライバー採用・定着への影響は?
・標準運賃との乖離。コロナ禍において荷主への交渉はいつから、どのようにするべきか!?
労働時間削減・生産性向上させるために、デジタル化・DXをどのように推進していけばいいのか?
このセミナーでは、2024年に向けて今から何をどう対応すべきなのかを紐解く。先進運送会社2社による、特別パネルディスカッションも展開する。
■プログラム
第1講座:2024年の運送業界動向予測~2024年問題が運送会社に与えるインパクト~
(船井総研ロジ 部長 河内谷庸高氏)
第2講座:先進運送会社に学ぶ、2024年の壁を越えて安定成長を続けるポイント
(パネルディスカッション:富士運輸 取締役 石谷泰人氏/朝日通商 代表取締役社長 後藤耕司氏)
第3講座:運送会社における人事戦略・労務管理・賃金制度のあり方
(船井総研ロジ チームリーダー 三村信明氏)
第4講座:2024年に向けて、この3年間で取り組むべきこと
(船井総研ロジ 部長 河内谷庸高氏)
■概要
開催日:9月7日(火)
時間:13時~16時
参加費:一般11,000円(税込)/会員8,800円(税込)
参加方法:オンライン(Zoom)
対象:運送会社・物流会社の経営者
申込フォームへのリンク
※申込期限:9月1日(水)17時