「DX時代」のWMS・物流ロボット・WES
~ロジザード取締役・亀田尚克氏と語る、ポストコロナ時代の物流ソフトウエアとロボティクス~
(登壇:ロジザード取締役営業部長 亀田尚克氏/オカムラ物流システム営業部東京西支店支店長 宮本英之氏/GROUNDロボティクス営業部部長 鈴木圭一郎氏)
デジタル庁の設立に象徴されるように、我が国のあらゆる産業において喫緊の課題となっているデジタルトランスフォーメーション(DX)。
中小事業者が多くを占める物流業界では、労働集約型の価値提供が主流であり、一部の大手企業を除き、一定の資本投下を伴うオートメーションや情報技術(IT)の導入については、積極的には行われてこなかった。
ところが、昨今の急激な円安により、物流業界において主要な労働力の一角を占めていた外国人労働者については、日本国内における就業継続のインセンティブを失いつつあり、従来の労働集約型の事業運営については、持続可能性に疑問符が付きはじめている。
本セミナーでは、オンプレミス型WMSが全盛であった2000年代初頭からクラウド型WMSの有用性を説き、現在では国内有数のクラウドサービス提供企業となっているロジザードより亀田取締役とDX時代を迎えた現在において、WMSをはじめとするITおよびロボットソリューションのあり方について解説する。
■概要
開催日:2022年11月29日(火)
時間:15時~16時30分
参加費:無料
参加方法:オンライン(YouTube Live)