慢性的な人材不足、小口配送の物流増加、荷主要望の多様化など物流業界を取り巻く環境の課題は深刻だ。
それらの課題に対処すべく短時間就労者、外国人労働者の作業者が増えてきたことで、物流工程に携わる労働者の質は多様化している。
そのような背景から検品やピッキングなどを作業手順に基づいて行い、「作業者によって時間や手順が異なる」といった仕事量のバラツキをなくし、均一的な物流品質を高いレベルで保つことが重視されている。
本セミナーでは物流工程の一連のプロセスに沿って作業標準化、平準化の流れを現場視点を踏まえて解説する。
物流センターの標準化・平準化
基礎のキソ
(登壇:物流エコノミスト・日本大学教授 鈴木邦成氏/Tebiki 脇村優輔氏)
■概要
開催日:2023年2月7日(火)
時間:13時~14時15分
※当日参加できない場合のアーカイブ配信あり
定員:100人
参加費:無料
参加方法:オンライン(Zoom)