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国交省調べ

2014年の倉庫着工771万m2、08年以来の高水準

2015年2月2日 (月)

調査・データ国土交通省がまとめた2014年の建築物着工統計によると、民間非住居建築物の着工床面積は事務所、店舗、工場が減少する中、倉庫のみ4年連続で増加し、17%増の771万平方メートルとなった。

700万平方メートルを超えたのはリーマンショック前の2008年以来6年ぶり。

着工棟数は1万2775棟で108棟増となり、事務所(9367棟)、店舗(9604棟)、工場(7386棟)を大きく上回った。