荷主
同工場ではこれまで、乗用車・ライトトラック用タイヤの生産を行い、2014年に高性能タイヤなどの生産能力増強と品質向上を図るため、11億ランド(80億円)の投資計画を発表していたが、今回の生産設備を新設するため、9.1億ランドの追加設備投資を行う。
アフリカでは現在、トラック・バス用タイヤは輸入販売を行っているが、トラック・バス用タイヤの生産設備を保有することで、現地で安定供給が可能になる。
これを機にアフリカ市場のタイヤ販売事業の強化を図るとともに、グローバル展開を加速させていく。トラック・バス用タイヤの生産開始は2018年7月。