ECアスクルは29日、5月度(3月21日-5月20日)の月次売上を公表した。5月度単体売上高の前期同月度対比は、売上高が229億7500万円で1.2%減少した。
主力分野のBtoB事業は2.8%増。LOHACO(ロハコ)は27.9%減となった。ロハコは、配送サービスの正常化と24時間のご注文受付を再開したが、まだ品揃えの面で完全回復には至っていない。今後は「品揃えの回復に注力し、サービスの完全復活に向け、対応を進める」(アスクル)としている。
ECアスクルは29日、5月度(3月21日-5月20日)の月次売上を公表した。5月度単体売上高の前期同月度対比は、売上高が229億7500万円で1.2%減少した。
主力分野のBtoB事業は2.8%増。LOHACO(ロハコ)は27.9%減となった。ロハコは、配送サービスの正常化と24時間のご注文受付を再開したが、まだ品揃えの面で完全回復には至っていない。今後は「品揃えの回復に注力し、サービスの完全復活に向け、対応を進める」(アスクル)としている。