財務・人事大宝運輸は28日、前3月期業績の下方修正を発表、営業損益が7000万円の黒字予想から一転して4100万円の赤字になるほか、最終損益も5000万円の黒字から1億2600万円の赤字に転じる見通しとなった。
売上高は13年3月期に比べるとやや実績を上回るものの、物流料金の値下げを余儀なくされたほか、税効果を見直したことが引き下げ要因となった。
財務・人事大宝運輸は28日、前3月期業績の下方修正を発表、営業損益が7000万円の黒字予想から一転して4100万円の赤字になるほか、最終損益も5000万円の黒字から1億2600万円の赤字に転じる見通しとなった。
売上高は13年3月期に比べるとやや実績を上回るものの、物流料金の値下げを余儀なくされたほか、税効果を見直したことが引き下げ要因となった。