ロジスティクス日本航空の貨物部門「JALカーゴ」は8月29日、貨物基幹システムの移行に伴い、9月28日から国内貨物運送約款に定める純運賃額の計算方法を変更すると発表した。
現行では貨物1口の純運賃額を5円単位で切り上げていたが、9月28日以降は1円単位の精算とする。
これにより、例えば東京発新千歳行きに101キロの貨物を輸送する場合、賃率276円を乗じた2万7876円となる。現行の計算方法では6円を切り上げ、2万7880円となる。
ロジスティクス日本航空の貨物部門「JALカーゴ」は8月29日、貨物基幹システムの移行に伴い、9月28日から国内貨物運送約款に定める純運賃額の計算方法を変更すると発表した。
現行では貨物1口の純運賃額を5円単位で切り上げていたが、9月28日以降は1円単位の精算とする。
これにより、例えば東京発新千歳行きに101キロの貨物を輸送する場合、賃率276円を乗じた2万7876円となる。現行の計算方法では6円を切り上げ、2万7880円となる。