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一正蒲鉾、中国現地法人が第1期工場を竣工

拠点・施設一正蒲鉾は10月31日、きのこ類の生産販売を行う中国常州市の現地法人一正農業科技(常州)が工場の第1期工事を完了したと発表した。

現地法人は2012年12月に設立し、工場の建設を進めていたが、23日に竣工式を開催した。

工場は、3万257平方メートルの敷地で2期に分けて工事を実施。2期工事は2015年2月に着工、6月の完成を見込んでいる。年間生産量は2期工事分を含めて2000トン。