行政・団体トラックボディ製造の日本フルハーフ(神奈川県厚木市)は30日、同社製造トレーラーの方向指示器に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
トレーラーの方向指示器で選定が不適切なため、故障時に異常検出回路が機能せず、運転者席の作動状態表示装置が作動しないものがあるという。
リコールの対象は2006年から07年にかけて製造された14形式51台で、同社は対象の全車両に対し、両側面の中央部の方向指示器の電球を、LED電球と交換する。
行政・団体トラックボディ製造の日本フルハーフ(神奈川県厚木市)は30日、同社製造トレーラーの方向指示器に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
トレーラーの方向指示器で選定が不適切なため、故障時に異常検出回路が機能せず、運転者席の作動状態表示装置が作動しないものがあるという。
リコールの対象は2006年から07年にかけて製造された14形式51台で、同社は対象の全車両に対し、両側面の中央部の方向指示器の電球を、LED電球と交換する。