日立物流、異・同業種間の連携が課題解決の鍵 LOGISTICS TODAY 9年前 ロジスティクス 日立物流の中谷康夫社長による年頭のあいさつの要旨は次の通り。中谷社長の年頭のあいさつ(要旨) IoTの進展などで、今後のビジネス環境はますます複雑化していくため、物流事業者単独での課題解決には限界が生じる。顧客・異業種や同業種間の連携で、どのようにしてバリューチェーン全体の課題を解決するかが企業存続の鍵となる。 現在の当社グループの行動を価値創出へとつなげる道筋は見えてきており、この兆しを「見える化」し、確固たる信念でめざす姿「グローバルサプライチェーンソリューションズプロバイダー」への道を切り開いていこう。