国際住友重機械工業は15日、中国・上海に極低温冷凍機、クライオポンプの拠点を開設すると発表した。
同社は各国で冷凍機事業を展開しており、中でも中国市場の売上比率は10%を超えていることから、「今後も旺盛な需要が見込める」と考え、販売・サービス体制の強化を図るために新拠点を開設する。
新会社「住友重机械低温技術(上海)」は4月1日付で設立し、低温冷凍機とクライオポンプの販売、アフターサービス、顧客サポート業務などを展開する。
国際住友重機械工業は15日、中国・上海に極低温冷凍機、クライオポンプの拠点を開設すると発表した。
同社は各国で冷凍機事業を展開しており、中でも中国市場の売上比率は10%を超えていることから、「今後も旺盛な需要が見込める」と考え、販売・サービス体制の強化を図るために新拠点を開設する。
新会社「住友重机械低温技術(上海)」は4月1日付で設立し、低温冷凍機とクライオポンプの販売、アフターサービス、顧客サポート業務などを展開する。