ロジスティクスアミタホールディングスは17日、傘下のアミタがより多くの廃棄物を受け入れられるようにするため、北九州循環資源製造所内に粉体サイロ設備を設置した、と発表した。
これまで資源化が困難だった微粉状廃棄物の受け入れが可能になる。北九州循環資源製造は、これまで受け入れられなかった産業廃棄物を年間4500トン資源化する計画。
また、新設備の導入で粉体物受入時に構内に飛散する粉じんを減らす効果や残業の減少といった作業環境の改善も見込む。
ロジスティクスアミタホールディングスは17日、傘下のアミタがより多くの廃棄物を受け入れられるようにするため、北九州循環資源製造所内に粉体サイロ設備を設置した、と発表した。
これまで資源化が困難だった微粉状廃棄物の受け入れが可能になる。北九州循環資源製造は、これまで受け入れられなかった産業廃棄物を年間4500トン資源化する計画。
また、新設備の導入で粉体物受入時に構内に飛散する粉じんを減らす効果や残業の減少といった作業環境の改善も見込む。