行政・団体九州総合通信局は19日、鹿児島県鹿児島中央警察署と共同で、車両に開設された不法無線局の取り締まりを鹿児島市の国道10号線の路上で行い、1人を電波法違反容疑で摘発したと発表した。
摘発されたのは鹿屋市在住の男性(46)で、電波法に違反してトラックに不法市民ラジオ(CB)を開設していた。電波法では、不法無線局の開設に対する罰則として「1年以下の懲役又は百万円以下の罰金」と定められている。
行政・団体九州総合通信局は19日、鹿児島県鹿児島中央警察署と共同で、車両に開設された不法無線局の取り締まりを鹿児島市の国道10号線の路上で行い、1人を電波法違反容疑で摘発したと発表した。
摘発されたのは鹿屋市在住の男性(46)で、電波法に違反してトラックに不法市民ラジオ(CB)を開設していた。電波法では、不法無線局の開設に対する罰則として「1年以下の懲役又は百万円以下の罰金」と定められている。