調査・データリース事業協会が27日に発表した3月のリース統計によると、リース取扱高は7179億円で前年同期実績を3.8%上回り、6か月ぶりのプラスとなった。
機種別にみると、産業機械(1.7%増)、工作機械(56.9%増)、土木建設機械(11%増)、輸送用機器(13.1%増)、医療機器(2.1%増)がプラスだった。
事務用機器(0.7%減)、商業・サービス業用機器(1.4%減)がマイナスに転じた。
2016年度のリース累計取扱高は5兆250億円(1.3%減)となった。
調査・データリース事業協会が27日に発表した3月のリース統計によると、リース取扱高は7179億円で前年同期実績を3.8%上回り、6か月ぶりのプラスとなった。
機種別にみると、産業機械(1.7%増)、工作機械(56.9%増)、土木建設機械(11%増)、輸送用機器(13.1%増)、医療機器(2.1%増)がプラスだった。
事務用機器(0.7%減)、商業・サービス業用機器(1.4%減)がマイナスに転じた。
2016年度のリース累計取扱高は5兆250億円(1.3%減)となった。