調査・データリース事業協会が27日に発表した5月のリース統計によると、リース取扱高は3107億円で前年同期実績を14.8%上回り、3か月ぶりのマイナスとなった。
機種別にみると、産業機械(56.3%増)、工作機械(42.3%増)、土木建設機械(20%増)、輸送用機器(8.1%増)、医療機器(8.3%増)が増加したが、情報通信機器(10.3%減)、事務用機器(3.2%減)、商業・サービス業用機械(10.4%減)が減少した。
調査・データリース事業協会が27日に発表した5月のリース統計によると、リース取扱高は3107億円で前年同期実績を14.8%上回り、3か月ぶりのマイナスとなった。
機種別にみると、産業機械(56.3%増)、工作機械(42.3%増)、土木建設機械(20%増)、輸送用機器(8.1%増)、医療機器(8.3%増)が増加したが、情報通信機器(10.3%減)、事務用機器(3.2%減)、商業・サービス業用機械(10.4%減)が減少した。