拠点・施設富士テクニカ宮津は5日、資産圧縮、財務健全化を図るため、遊休資産となっている関第5工場(岐阜県関市)を売却すると発表した。
譲渡先は、岐阜県各務原市のグラベルクリーンで、売却益5300万円を見込む。同工場は、自動車溶接治具製造工場として運用していた。
拠点・施設富士テクニカ宮津は5日、資産圧縮、財務健全化を図るため、遊休資産となっている関第5工場(岐阜県関市)を売却すると発表した。
譲渡先は、岐阜県各務原市のグラベルクリーンで、売却益5300万円を見込む。同工場は、自動車溶接治具製造工場として運用していた。