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主要港湾の中古車放射線量、最低台数を記録

話題日本港運協会は14日、中古自動車・建機などを対象とした放射線量の1月の検査結果を発表した。

検査は全国の主要13港で実施したもので、毎時0.3マイクロシーベルト以上の放射線が検出されたのは前月の212台から50台程度減少し、143台となった。昨年4月以降の検査結果では最低台数を記録した。

また、毎時5マイクロシーベルト以上の放射線量は川崎港で1台検出された。