サービス・商品事業のスケールアップを総合支援するScalehack（スケールハック、東京都渋谷区）は20日、オプロ（港区）、100（世田谷区）と共同開発したHubSpot専用帳票アプリ「RepoEasy」を正式リリースしたと発表した。
HubSpotは、対応困難な日本市場特有の帳票要件に対応しつつ、見積書や請求書などを同システム内で完結して作成でき、作成した帳票はシームレスに保存できるのでデータ移行の手間を省くことが可能。
物流関連では、取引情報を基に輸出入書類を作成し、業務効率化とミス削減に寄与するため、法令遵守や監査対応の負担軽減、取引先からの信頼向上が可能になる。同アプリの提供プランは、基本プランが月額5万円で最大2000枚の帳票発行に対応し、追加プランで拡張可能だ。
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