荷主LIXIL(リクシル)は8日、小矢部工場(富山県小矢部市)の増設工事が完了し、今月から本格稼働すると発表した。
アルミの鋳造から加工まで一貫生産するアルミ建材工場として、北陸で安定供給体制を確立する。
小矢部工場は1992年に操業を開始し、ビル用サッシ、住宅用サッシ、エクステリア商品の北陸拠点として製品を供給している。
昨年6月から増設工事に着手し、鋳造ラインを新設、押出ラインの増設、表面処理ラインの増設が完了した。これにより、生産能力は月産700トンから2500トンに増強される。
荷主LIXIL(リクシル)は8日、小矢部工場(富山県小矢部市)の増設工事が完了し、今月から本格稼働すると発表した。
アルミの鋳造から加工まで一貫生産するアルミ建材工場として、北陸で安定供給体制を確立する。
小矢部工場は1992年に操業を開始し、ビル用サッシ、住宅用サッシ、エクステリア商品の北陸拠点として製品を供給している。
昨年6月から増設工事に着手し、鋳造ラインを新設、押出ラインの増設、表面処理ラインの増設が完了した。これにより、生産能力は月産700トンから2500トンに増強される。