フードオイシックスは19日、乳販店を通じた店舗宅配事業を年内いっぱいで廃止すると発表した。
同社創業当初から主にシニア向けサービスとして自社製品を販売してきたが、かつて高かった売上構成比がEC事業などの成長で相対的に低下したことから、収益性を高めるために廃止を決めたもの。
今後は成長性の高い事業に資源を再分配し、EC事業・店舗事業・プラットフォーム事業に集中する。
同事業の廃止後、乳販店に対しては同じ店舗宅配事業を手掛けているアデリーを紹介し、乳販店の収益維持に配慮する。
フードオイシックスは19日、乳販店を通じた店舗宅配事業を年内いっぱいで廃止すると発表した。
同社創業当初から主にシニア向けサービスとして自社製品を販売してきたが、かつて高かった売上構成比がEC事業などの成長で相対的に低下したことから、収益性を高めるために廃止を決めたもの。
今後は成長性の高い事業に資源を再分配し、EC事業・店舗事業・プラットフォーム事業に集中する。
同事業の廃止後、乳販店に対しては同じ店舗宅配事業を手掛けているアデリーを紹介し、乳販店の収益維持に配慮する。