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イトーヨーカ堂が低価格PB拡充、物流設計に工夫

荷主イトーヨーカ堂は31日、低価格プライベートブランド「セブン・ザ・プライス」の商品ラインアップを拡充し、2026年度中に400アイテム規模へ拡大すると発表した。物価高で高まる節約志向に対応し、価格と品質の両立を図る。

同社は価格維持の要素として、「パッケージの効率化・共通化」「物流・生産体制の集約・効率化」「シンプルな商品づくり」の3点を掲げる。資材の共通化や簡素化によりパッケージコストを抑えるほか、原材料の活用や生産の集約によって調達・製造コストの低減を進める。さらに、商品設計を簡素化することで無駄を排除し、低価格を実現する構造とした。

物流面では、商品ごとに納品時の入数を見直すなどの工夫により効率化を図る。例えば、菓子商品の一部では1箱あたりの入数を12個から15個に変更し、物流コストの削減につなげている。

同ブランドは21年の導入以降、既存店売上が伸長しており、26年度も前期比120%の成長を計画している。

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