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ラクスルがインドに開発拠点、グループ基盤統合

荷主ラクスルは28日、インド・ベンガルールに新たな開発拠点「RAKSUL INDIA ENTERPRISE」を設立したと発表した。グループの複数サービスを横断する共通基盤やID基盤の開発を担う戦略拠点として位置付け、グローバルな開発体制の強化を図る。

同社は近年、M&Aや新規事業の展開を通じてサービスの多層化が進み、個別最適から統合的なプラットフォーム運営へと移行している。新拠点では、エンタープライズ基盤や共通基盤の設計・構築に加え、高度なアーキテクチャー設計やAI(人工知能)を活用した開発生産性向上の研究を担う。生成AIの活用が進むなかで、コード生成だけでなくシステム全体の設計力や品質管理の重要性が高まっており、グローバル水準のエンジニアリング体制の構築を目指す。

ラクスルは2020年にインド、ベトナムに開発拠点を設置しており、今回の新会社設立により日本・ベトナム・インドの3拠点体制を強化する。各拠点の連携を通じて開発スピードと生産性の向上を図る考えだ。

同社の印刷・広告、物流プラットフォーム事業など複数サービスの統合が進むことで、受発注から配送までのデータ連携やオペレーションの効率化が期待される。

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