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キャンペーンは、メンテナンスリースの「FUSO VALUE特別金利0.3%」を300台限定で販売。9月末までに受注し、12月末までに登録・販売する車両が対象。全国合わせて規定台数計300台に到達次第、終了する。
Fighter(ファイター)の車名は、闘士、戦士、闘志あふれる人などを意味し「どんな悪路でも力強く走り立ち向かって闘っていける、ユーザーに選ばれるトラック」であることを目指し、省燃費・長寿命・バリエーションの充実・快適・安全性の向上・各排ガス規制、騒音規制適合をテーマに開発・生産・販売してきた。
誕生後は、時代の変化に対応しながら92年にフルモデルチェンジ2代目「ファイター(FK6)系」を投入し、ユーザーのニーズにマッチしたデザイン性・居住性を高めた。98年には本格ショートキャブ車「ファイターNX」を発売、99年に内外装を大きく一新し、新型エンジンを採用。「シリーズで最強」となるインタークーラーターボエンジンは、最高出力270PSを実現し、力強い走りを演出した。
05年には、ダイムラークライスラー(当時)との協業第1弾として、新たなキャブデザインと開発管理システムを採用したトラックとして販売し、05-06年グッドデザイン賞を受賞した。海外では世界30か国以上に輸出している。
■中型トラック「ファイター」の歴史
1987年:230PSインタークーラーターボエンジン搭載
1988年:「ファイター4WD(FL4系)」発売
1990年:マイナーチェンジ。1989年排出ガス規制適合
1991年:無過給210PSエンジンを投入
1995年:マイナーチェンジ。94年排出ガス規制適合
1995年:超軽量中型トラック「ファイターSL」販売
1996年:積載量7.5t超車と低床フルタイム4WD車追加
1999年:メジャーチェンジ(キャブデザインを一新)。1998・11年排出ガス規制適合
2002年:NXにCNG(圧縮天然ガス)エンジンを搭載
2005年:ファイター内外装を一新し、新発売
2007年:「ファイター」を新長期排出ガス規制に適合