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SGHD、稲刈り体験に155人が参加

イベントSGホールディングスは9日、滋賀県守山市の浦谷農園で自然体験学習として「稲刈り体験」を実施し、同社グループの従業員と家族、守山市民155人が参加したと発表した。

同社では2007年から田植え体験とともにこのイベントを実施しており、今回は5月に植えた稲の刈り取りを行った。

当日は、丹精込めて育てた稲を155人の参加者が丁寧に刈り取り、「はさがけ」と呼ばれる手法で自然乾燥させた。収穫した米は精米後、10月中旬に「飛脚米」として、田植えや稲刈りの参加者に配布する。