荷主住友電気工業、日立金属、タツタ電線の3社は26日、日立金属参加の東日京三電線を加えた4社の合弁会社「住電日立ケーブル」の出資比率を変更することで合意したと発表した。
現行の出資比率は住友電工と日立金属が各40%、東日京三とタツタ電線が各10%となっているが、合意に基づき、11月1日付で日立金属が発行済株式総数の6%を、東日京三が10%すべてを住友電工に譲渡し、住友電工の出資持分が56%となる。
住電日立ケーブルは2002年7月に設立、電線・ケーブルの開発、製造委託事業を行っている。
荷主住友電気工業、日立金属、タツタ電線の3社は26日、日立金属参加の東日京三電線を加えた4社の合弁会社「住電日立ケーブル」の出資比率を変更することで合意したと発表した。
現行の出資比率は住友電工と日立金属が各40%、東日京三とタツタ電線が各10%となっているが、合意に基づき、11月1日付で日立金属が発行済株式総数の6%を、東日京三が10%すべてを住友電工に譲渡し、住友電工の出資持分が56%となる。
住電日立ケーブルは2002年7月に設立、電線・ケーブルの開発、製造委託事業を行っている。