フード冷凍食品メーカーのテーブルマークホールディングスは26日、原料、物流費、包装資材、燃料の高騰に伴うコストの増加を「自助努力だけでは吸収できない」として、来年2月1日納品分から段階的に出荷価格を3-10%程度引き上げると発表した。
家庭用冷凍食品は120品のうち40品を対象に2月1日納品分から、業務用は600品のうち550品で3月1日納品分からそれぞれ値上げする。
同社は「コスト高の事業環境が今後も続く見込みのため、やむを得ず出荷価格の改定を実施する」と説明している。
フード冷凍食品メーカーのテーブルマークホールディングスは26日、原料、物流費、包装資材、燃料の高騰に伴うコストの増加を「自助努力だけでは吸収できない」として、来年2月1日納品分から段階的に出荷価格を3-10%程度引き上げると発表した。
家庭用冷凍食品は120品のうち40品を対象に2月1日納品分から、業務用は600品のうち550品で3月1日納品分からそれぞれ値上げする。
同社は「コスト高の事業環境が今後も続く見込みのため、やむを得ず出荷価格の改定を実施する」と説明している。