荷主豊田合成は8日、インドの自動車部品企業ウーノ・ミンダ(ミンダ)、豊田通商と共同で、インド北部・ニューデリー近郊のハリヤナ州バワルに自動車用ゴムホースホースを生産・販売する新会社を設立する、と発表した。
自動車生産が拡大するインドで、現地調達化ニーズが高いブレーキホースなどを現地生産し、メーカーに供給する。2015年9月の生産開始を目指す。
同社はすでにミンダ社と合弁でブレーキやドア枠などの生産をしており、今後さらに協業して事業拡大していきたい、としている。
荷主豊田合成は8日、インドの自動車部品企業ウーノ・ミンダ(ミンダ)、豊田通商と共同で、インド北部・ニューデリー近郊のハリヤナ州バワルに自動車用ゴムホースホースを生産・販売する新会社を設立する、と発表した。
自動車生産が拡大するインドで、現地調達化ニーズが高いブレーキホースなどを現地生産し、メーカーに供給する。2015年9月の生産開始を目指す。
同社はすでにミンダ社と合弁でブレーキやドア枠などの生産をしており、今後さらに協業して事業拡大していきたい、としている。