行政・団体外務省は16日、ラオスとの間で昨年6月に実質合意していた航空協定に署名した、と発表した。
定期航空路線の開設に向けた枠組みを設定するため、関税の免除、輸送力決定の基本原則、運賃の確定手続き、航空の安全、保安の措置などを規定するもの。これにより、今後両国間で安定した定期航空便の運営が可能となる。
行政・団体外務省は16日、ラオスとの間で昨年6月に実質合意していた航空協定に署名した、と発表した。
定期航空路線の開設に向けた枠組みを設定するため、関税の免除、輸送力決定の基本原則、運賃の確定手続き、航空の安全、保安の措置などを規定するもの。これにより、今後両国間で安定した定期航空便の運営が可能となる。