拠点・施設タクミナは24日、生産本部第一工場(兵庫県朝来市)を増築すると発表した。船舶のバラスト水処理装置(BWMS)関連市場の拡大に対応するため、手狭になっている生産ラインを拡張する。
これにより、同市場向けスムーズフローポンプの生産能力を現状の2倍以上に向上させるほか、関連する水質管理機器などの生産体制を構築する。
2億2000万円を投じ、6月1日に着工、10月1日からの操業開始を目指す。
拠点・施設タクミナは24日、生産本部第一工場(兵庫県朝来市)を増築すると発表した。船舶のバラスト水処理装置(BWMS)関連市場の拡大に対応するため、手狭になっている生産ラインを拡張する。
これにより、同市場向けスムーズフローポンプの生産能力を現状の2倍以上に向上させるほか、関連する水質管理機器などの生産体制を構築する。
2億2000万円を投じ、6月1日に着工、10月1日からの操業開始を目指す。