財務・人事内外トランスラインは15日、主力の輸出混載輸送が予想を上回って推移しているとして、6月中間期の売上高を当初予想より11億円多い111億円へと上方修正した。
これに伴い、営業利益予想を8000万円、純利益予想を3000万円上積みし、それぞれ7億3000万円、4億7000万円とした。
同社によると、輸出混載輸送のほか、航空輸送事業などの新規分野も伸びており、運賃などの売上原価上昇分を増収効果でカバーできる見通しとなっている。
財務・人事内外トランスラインは15日、主力の輸出混載輸送が予想を上回って推移しているとして、6月中間期の売上高を当初予想より11億円多い111億円へと上方修正した。
これに伴い、営業利益予想を8000万円、純利益予想を3000万円上積みし、それぞれ7億3000万円、4億7000万円とした。
同社によると、輸出混載輸送のほか、航空輸送事業などの新規分野も伸びており、運賃などの売上原価上昇分を増収効果でカバーできる見通しとなっている。