LOGISTICS TODAY|国内最大の物流ニュースサイト

佐川急便、新CM「問題は入荷にあった」篇を放映

ロジスティクス佐川急便は10日、新しいテレビCM「『スマート納品』問題は入荷にあった」篇の放映を全国で開始した。

2014年10月21日から開始したスマート納品の特徴をより多くの顧客に訴求するため、新たなテレビCMを制作した。

スマート納品は、同社が強みとしているBtoBのサプライチェーンの中で、顧客の調達(仕入れ)から入荷(入庫・検品)までのプロセスの業務改善を支援するサービスで、大型物流センターや、大規模ショッピングモールなど、150施設以上の顧客が導入しているという。

今回のテレビCMでは、「物流にまつわる課題の多くは入荷にある」ことを伝えるため、サービス導入前後を上下の画面分割して比較する手法で表現した。