国際日本通運は14日、現地法人の南アジア・オセアニア日通がスリランカのコロンボに支店を開設し、4月1日から営業を開始すると発表した。
スリランカでは内需が拡大する一方、主要産業となっているアパレル製品、農水産品などの輸出需要、欧州とアジアの中間に位置する立地を生かした物流ハブ機能などの物流ニーズが生じている。
日通はスリランカ支店を開設することで、こうした物流需要に対応する体制を整えるとともに、建設事業に伴う設備・資材輸送、駐在員派遣に伴う海外引越などのサービスを拡充していく。
国際日本通運は14日、現地法人の南アジア・オセアニア日通がスリランカのコロンボに支店を開設し、4月1日から営業を開始すると発表した。
スリランカでは内需が拡大する一方、主要産業となっているアパレル製品、農水産品などの輸出需要、欧州とアジアの中間に位置する立地を生かした物流ハブ機能などの物流ニーズが生じている。
日通はスリランカ支店を開設することで、こうした物流需要に対応する体制を整えるとともに、建設事業に伴う設備・資材輸送、駐在員派遣に伴う海外引越などのサービスを拡充していく。