調査・データ警察庁が10日まとめた1-8月の犯罪統計によると、倉庫荒らしの認知件数が8か月間で4393件にのぼり、前年の同じ期間に比べて353件、8.7%増加していることがわかった。
これに対して検挙件数は2239件、検挙率は51%となり、前年同期比で7.4ポイント上昇した。検挙人数は549人で19人増え、このうち59人が少年だった。
車上ねらいの認知件数は4万176件で8.4%減、検挙率は18.2%(1.3P増)。検挙人数は951人で、うち127人が少年だった。
調査・データ警察庁が10日まとめた1-8月の犯罪統計によると、倉庫荒らしの認知件数が8か月間で4393件にのぼり、前年の同じ期間に比べて353件、8.7%増加していることがわかった。
これに対して検挙件数は2239件、検挙率は51%となり、前年同期比で7.4ポイント上昇した。検挙人数は549人で19人増え、このうち59人が少年だった。
車上ねらいの認知件数は4万176件で8.4%減、検挙率は18.2%(1.3P増)。検挙人数は951人で、うち127人が少年だった。