調査・データ警察庁が11日まとめた1-9月の犯罪統計によると、倉庫荒らしの認知件数が9か月間で4863件にのぼり、前年の同じ期間に比べて336件、7.4%増加していることがわかった。
これに対して検挙件数は2501件、検挙率は51.4%となり、前年同期比で7.9ポイント上昇した。検挙人数は592人で5人減り、このうち62人が少年だった。
車上ねらいの認知件数は4万5124件で8.8%減、検挙率は18.4%(1.6P増)。検挙人数は1059人で、うち141人が少年だった。
調査・データ警察庁が11日まとめた1-9月の犯罪統計によると、倉庫荒らしの認知件数が9か月間で4863件にのぼり、前年の同じ期間に比べて336件、7.4%増加していることがわかった。
これに対して検挙件数は2501件、検挙率は51.4%となり、前年同期比で7.9ポイント上昇した。検挙人数は592人で5人減り、このうち62人が少年だった。
車上ねらいの認知件数は4万5124件で8.8%減、検挙率は18.4%(1.6P増)。検挙人数は1059人で、うち141人が少年だった。