荷主
アルジェリアでは、2社目の卸売会社として認定した「Diamal」を通じて販売し、同国市場で販売網を拡大。日本メーカーとして初めて、アルジェリアの新規制を満たした小型・大型トラックを導入し「アフリカで2番目に大きい同市場のシェア拡大を目指す」としている。
また、2017年第1四半期には小型トラック「キャンター」の現地組み立てを開始する計画で、「同国の新基準を満たす車両の組み立てで先行するブランドの1つになる」(三菱ふそう)。
フィリピン市場では、初の同社専売拠点を開設。開所式で新型トラックを披露した。