調査・データ帝国データバンクが8日発表した1月の全国企業倒産集計結果によると、倒産件数は591件で11年10か月ぶりに500件台にとどまった。負債総額は1144億円で2か月連続の減少(前年同期比)。
7業種中5業種が前年同月を下回り、このうち建設業は4か月連続、不動産業は3か月連続で減少した。製造業は2000年以降の最少を記録した。一方、運輸・通信業は3か月連続で増え、小売業も2か月ぶりに前年同月を上回った。
負債トップは、ゲンダイ(岡山県、民事再生法)の105億1600万円。
調査・データ帝国データバンクが8日発表した1月の全国企業倒産集計結果によると、倒産件数は591件で11年10か月ぶりに500件台にとどまった。負債総額は1144億円で2か月連続の減少(前年同期比)。
7業種中5業種が前年同月を下回り、このうち建設業は4か月連続、不動産業は3か月連続で減少した。製造業は2000年以降の最少を記録した。一方、運輸・通信業は3か月連続で増え、小売業も2か月ぶりに前年同月を上回った。
負債トップは、ゲンダイ(岡山県、民事再生法)の105億1600万円。