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17年11月の環境装置受注13.2%減

調査・データ日本産業機械工業会が17日発表した昨年11月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は364億3100万円で前年同月に比べ13.2%減少した。

需要部門別では、製造業が93.2%増、非製造業3.3倍増、官公需41.6%減、外需3.4倍増となった。装置別では、大気汚染防止装置が3倍増、水質汚濁防止装置21.9%増、ごみ処理装置44.8%減、騒音振動防止装置31.6%減少だった。