ロジスティクスANAグループは17日、国際線貨物の燃油サーチャージ額の改定を国土交通省に申請した発表した。2月1日発行分から適用する。
昨年12月のシンガポール平均燃油価格が1か月平均で75.19米ドル(1バレルあたり)に上がったことを受け、米州・欧州・中東など長距離路線を64円(1キロあたり、7円増)、アジア遠距離路線57円(5円増)、アジア近距離路線50円(5円増)にそれぞれ引き上げる。
ロジスティクスANAグループは17日、国際線貨物の燃油サーチャージ額の改定を国土交通省に申請した発表した。2月1日発行分から適用する。
昨年12月のシンガポール平均燃油価格が1か月平均で75.19米ドル(1バレルあたり)に上がったことを受け、米州・欧州・中東など長距離路線を64円(1キロあたり、7円増)、アジア遠距離路線57円(5円増)、アジア近距離路線50円(5円増)にそれぞれ引き上げる。