ロジスティクス日本船舶輸出組合は14日、2月の輸出船契約実績(受注量)をとりまとめ、公表した。
一般鋼船の契約は、13隻、71万4400総トン(前年同月比3隻、20.4%減)で、4か月ぶりに前年を下回った。造船各社の手持ち工事量は493隻、2497万総トン(7隻、6.9%減)で、6年ぶりの低水準となった。
米中貿易摩擦や中国経済の減速が懸念され、船舶発注数に影響しているものとみられる。
ロジスティクス日本船舶輸出組合は14日、2月の輸出船契約実績(受注量)をとりまとめ、公表した。
一般鋼船の契約は、13隻、71万4400総トン(前年同月比3隻、20.4%減)で、4か月ぶりに前年を下回った。造船各社の手持ち工事量は493隻、2497万総トン(7隻、6.9%減)で、6年ぶりの低水準となった。
米中貿易摩擦や中国経済の減速が懸念され、船舶発注数に影響しているものとみられる。