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同サービスは、スマリュー・トラックの導入企業数が、7月末までに500社を超えたことを機に開始した。導入促進に向けては、業務効率化の必要性を理解しながらも、ITへの不安や壁を感じている運送事業者も多いことから、提供開始時からユーザー説明会に注力。「現場と向き合ったアナログなサポート」を通じて利用企業の拡大に努めた。
スマリュー・トラックを導入する北海道の運送会社は、同システムの意義について「配車表を持たずに電話でやりくりしていたところにデジタルシステムを導入したため、社内では戸惑う声もあったが、つまずいた際には都度丁寧なサポートがあった」とコメントしている。