拠点・施設特種東海製紙は15日、連結子会社の東海加工紙がペーパータオル用紙の生産設備を新設すると発表した。
国内のペーパータオル市場では、デフレの進行や輸入紙の増加など事業環境が大きく変化していることから、品質面を改良しつつコスト競争力も強化するため、同社が保有する既存のペーパータオル用紙生産設備2機を停止。
代わって新たなペーパータオル用紙生産設備2機を建設することにしたもの。設備投資額は30億円。
拠点・施設特種東海製紙は15日、連結子会社の東海加工紙がペーパータオル用紙の生産設備を新設すると発表した。
国内のペーパータオル市場では、デフレの進行や輸入紙の増加など事業環境が大きく変化していることから、品質面を改良しつつコスト競争力も強化するため、同社が保有する既存のペーパータオル用紙生産設備2機を停止。
代わって新たなペーパータオル用紙生産設備2機を建設することにしたもの。設備投資額は30億円。