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シキボウ、太陽光発電に参入、富山の遊休地活用

拠点・施設シキボウは28日、富山工場内の遊休地を活用し、太陽光発電事業に参入すると発表した。同社は事業戦略として、遊休地の早期有効活用を緊急課題として掲げており、太陽光発電事業が遊休地活用策として有効と判断した。

富山市の遊休地4万6686m²に最大出力2400kWの発電設備を敷設し、年間230万kWhを発電する計画。初期投資額は10億円で、2014年1月から売電を開始する。