拠点・施設大塚ホールディングスは30日、子会社の大塚テクノ(徳島県鳴門市)と南京大塚泰邦科技(中国江蘇省南京市)が、輸液関連製品の海外展開の一環として、中国江蘇省常州市で輸液用キャップ、ポートなどを製造・販売する常州怡康薬用包装に資本参加する、と発表した。
出資により、常州怡康薬用包装の株式55%を大塚テクノと南京大塚で取得する。株式取得後、社名を「常州大塚怡康科技」に変更し、中国、アジア地域で、高品質な輸液関連製品の製造・販売事業を展開する。
拠点・施設大塚ホールディングスは30日、子会社の大塚テクノ(徳島県鳴門市)と南京大塚泰邦科技(中国江蘇省南京市)が、輸液関連製品の海外展開の一環として、中国江蘇省常州市で輸液用キャップ、ポートなどを製造・販売する常州怡康薬用包装に資本参加する、と発表した。
出資により、常州怡康薬用包装の株式55%を大塚テクノと南京大塚で取得する。株式取得後、社名を「常州大塚怡康科技」に変更し、中国、アジア地域で、高品質な輸液関連製品の製造・販売事業を展開する。