ロジスティクスフェリシモは24日、米国子会社「フェリシモ・ユニバーサルコーポレーション・オブ・アメリカ」の解散をとり止めると発表した。
19日付で同子会社を解散することを公表していたが、子会社清算益として見込んでいた7000万円の特別利益が誤りだったことが分かった。
特別利益の前提となる試算に誤りがあったためで、実際には連結ベースで1億8000万円の損失となる見込みが判明したことから、「この事実を踏まえ、経営資源を有効活用していく方向で再検討したい」として、解散の中止を決めた。
ロジスティクスフェリシモは24日、米国子会社「フェリシモ・ユニバーサルコーポレーション・オブ・アメリカ」の解散をとり止めると発表した。
19日付で同子会社を解散することを公表していたが、子会社清算益として見込んでいた7000万円の特別利益が誤りだったことが分かった。
特別利益の前提となる試算に誤りがあったためで、実際には連結ベースで1億8000万円の損失となる見込みが判明したことから、「この事実を踏まえ、経営資源を有効活用していく方向で再検討したい」として、解散の中止を決めた。