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出前館のシェア宅配にヤマハの電動アシスト自転車

フードヤマハ発動機は15日、同社の電動アシスト自転車「PAS ナチュラXL」(パス)が、夢の街創造委員会が運営する宅配ポータルサイト「出前館」のシェアリングデリバリー用自転車として採用された、と発表した。

この電動アシスト自転車は、従来の機能に加えて大容量バッテリーを搭載し、より使いやすくしたもの。夢の街創造委員会に50台を実証実験活動として無償貸与し、15日から新たにシェアリングデリバリーを開始する赤坂、池袋、上野のほか大阪府枚方市などで使用される。

シャアリングデリバリーは、出前館に注文が入ると、その店舗と配達を行う拠点に注文が入り、店舗は指定時間に料理を仕上げ、配達は新聞販売店ASAを始めとするシェアデリバリー拠点が所有するバイクや電動自転車と配達員で行う。

対象エリアは、出前館の持つデータベースによって適切な配達エリアが設定される。これにより、店舗は新たに配達人員を採用しなくてもデリバリーサービスを実施できるようになる。

ヤマハ発動機と夢の街創造委員会は今後、電動アシスト自転車以外のモビリティ活用についても協業の検討を進める。