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米ePost Global、シカゴ処理拠点3倍に拡張

国際国際配送を手がけるイーポスト・グローバル(米国)は1日、米シカゴ・オヘア国際空港近郊の処理拠点を拡張し、シカゴ地区での施設規模を従来の3倍にしたと発表した。EC(電子商取引)向け国際小口貨物や郵便物の取扱量増加に対応し、繁忙期や輸送障害時の処理余力を高める。

拡張後の施設は、同社の米国内拠点で最大のEC小口貨物・郵便処理拠点となる。小型小包やポリメール、フラット類、大型荷物まで幅広い貨物形態に対応し、新規顧客や取扱量増加を受け入れられる体制を整える。

設備面では、自動仕分けに加え、高度なスキャン・追跡、OCR(光学文字認識)、貨物とコンテナの照合機能を導入する。異常をリアルタイムで検知し、仕分け精度を高めるほか、再スキャンや手作業を減らし、投入された貨物を仕向け地別の出荷用コンテナへ直接振り分ける。

同社は前回のピークシーズンで過去最高の取扱量を記録し、従来拠点の処理能力が上限に達していた。今後の繁忙期を見据えた今回の先行投資により、郵便事業者、商業キャリア、航空会社との既存ネットワークも活用しながら、国際配送の容量確保とルート柔軟性を高める。

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