イベント
当日は抽選で選ばれた小学6年生と中学1年生17人が佐川急便の制服を着用し、トラックの乗車体験のほか、都内最大級の物流施設「佐川東京ロジスティクスセンター」で荷物の自動仕分け機などを見学しながら、宅配便が届く仕組みを学習し、荷物の配達実習を行った。
また、リーダーシップや働くことより深く考えてもらえるよう、SGホールディングスの栗和田榮一会長兼社長との質疑の場を設け、参加した子どもらから「会社をどうやって大きくしてきたのですか」といった質問や「働いている女性が多いことに驚いた」「荷物の仕分けが自動化されているのに感動した」といった声が上がった。