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14年度は、物流改善の対象範囲に応じて「物流業務部門」と「物流管理部門」の部門別に発表が行われ、発表事例は合わせて15件となった。6月上旬に「大賞」に相当する「物流合理化賞」が決まる。
当日の参加者からは「各社ともレベルの高い取り組みをしていて驚いた、今日の話を自社に持ち帰り、現場改善の在り方を見直していきたい」「問題への着眼点や改善活動の展開方法など大変参考になった」などの声が事務局に寄せられた。
今後、発表された15事例の中から現状把握度、改善企画度、改善実行度、評価・定着度、成果度、表現力、総合点――の7つの視点から審査が行われる。