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スリープバスターは、心臓や大動脈、外部からのストレスによる体幹の中の音響情報から導かれた周波数変動の様子から運転中の状態を検知し、その情報をドライバーに予兆・本兆として通知することでヒューマンエラーの回避を促す機器。
また、自覚度合いが少なくても、体の中では眠気に抵抗したり、緊張度合が高くなっていたりする状態を通知するための表示画面を変更し、事故回避警告を強化。併せて発売する専用の運行管理ソフト「ヒュータコ」の改訂版を用いることで、新たな判定機能の発生状況を運行管理者が客観的に見られるようになり、ヒューマンエラーの発生頻度を少なくするための指導に役立てることができる。
28-30日に開催される「運輸システムEXPO」に新モデルのスリープバスターを出品する。国内税別価格(センサーマット、コントローラー、電源ユニット)は15万円。